「ドメイヌ タカヒコ <ナナツモリ ピノノワール18>&<ナナツモリ ブランドノワール17>&<ヨイチノボリ パストゥグラン18>」入荷!!
発想を変えれば。。。
インドアな楽しみも、いっぱいですね。
映画。音楽。読書。
アクティブ大好きな自分にとって、
考えさせられる日々。
人生の師匠である、
本田宗一郎さんの言葉と行動を
思い出します。。。
こんな時こそ、冷静に。
じっくり考えてみる。
大切なことです。
さて、本日は
北海道・余市のドメーヌタカヒコさんより
「ドメイヌ タカヒコ <ナナツモリ ピノノワール18>&<ナナツモリ ブランドノワール17>&<ヨイチノボリ パストゥグラン18>」が入荷してきましたよ!!
「2018年度産ナナツモリピノノワールの生産量が前年の半分に落ち込み、
皆様にご迷惑をお掛けすることを深くお詫び申し上げます。」
ワイナリーより。
まずは、
「ドメイヌ タカヒコ <ナナツモリ ピノノワール18>」。
ドメーヌタカヒコが所有する4.6haの畑「ナナツモリ」。
ビオによりピノノワールのみが栽培されている。
2018年は気候変動の影響により、
梅雨のない北海道でも7月は、晴れ間の無い長雨(梅雨)に襲われた。
この時期は開花時期となり、
長雨の影響で生育バランスを崩し
酷い「花振い」が発生、
収穫量が例年の半分近くまで落ち込んだ。
しかし、結実後は
天候に恵まれ、例年以上に粒単位で熟したブドウの収穫が出来た。
香りと味の密度が濃く、
強い果実味を持ったブドウが実った年でもあった。
ナナツモリの課題であった、
イチゴを感じる果実味と口中における香味の密度が理想に近づけた。
お次は、
「ドメイヌ タカヒコ <ナナツモリ ブランドノワール17>」。
理想的な貴腐(ボツリチス)に感染した
ナナツモリピノノワールを粒単位で収穫し造られた
ナチュラルなスティルワイン。
そのため、
貴腐が派生しない年は生産量が大幅に落ち、
醸造されない年もある。
2017年は天候に恵まれ
貴腐に感染したブドウが非常に少ない年であった。
また貴腐ブドウだけでは糖度が高すぎるため、
赤ワインになる奇麗なピノノワールも搾汁し、
糖度が低くなるよう調整を行い
辛口白ワインに仕上げた。
ほかのワインにはない
独特の心地よい香味と余韻が
いつまでも口の中に広がる。
日本料理や和菓子にもマッチします。
最後は、
「ドメイヌ タカヒコ <ヨイチノボリ パストゥグラン18>」。
余市を代表する「ツヴァイ」は、
力強い骨格とガメイ種の様な華やかで豊かな果実味を備え持つ。
このワインは、
そんなガメイ種とピノノワールを主体とした
ブルゴーニュパストゥグランをイメージして醸造した。
ツヴァイが持つブラックチェリーとピノノワールが持つ、
イチゴやキノコ、ミント、グローブの香りの
絶妙なバランスを感じていただきたい。
2018年はピノノワールが70%ブレンドされており、
心地よい果実味の中に繊細で複雑な香りを持つワインに仕上がっている。
このワインは自園の葡萄ではないため、
ラベルにはドメーヌタカヒコの明記はなく、
タカヒコソガと明記されたワインとなっている。
こちらも、
熟成させることにより
素晴らしいワインに変化することは間違いないとのことです!
全てのワインにおいて。
「早くとも、抜栓は2020年12月まで待って頂きたい。理想は4年以上熟成させてからの抜栓。涙を流せる感激の世界が待っているはずだ。」
アキヒコさんの言葉を信じ・・・
じっと我慢ですね☆
如何でしたか。
魅惑のタカヒコワールド。
なかなか、
出会えないかもしれませんが。。。
しかるべく状態の、
その液体に出会えた時は。
日本の風土を存分に体感する・・・
感動の時間が訪れるでしょう。
●ドメイヌ タカヒコ <ナナツモリ ピノノワール18> 750ml 3850円
●ドメイヌ タカヒコ <ナナツモリ ブランドノワール17> 750ml 4150円●ドメイヌ タカヒコ <ヨイチノボリ パストゥグラン18> 750ml 3500円
<全て税抜き>
※限定品の為、品切れの際はご了承ください。
全て完売しました。ありがとうございました。
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